最近では、テレワークの普及により、在宅勤務を導入する企業も増えてきました。
また、サテライトオフィスといった、勤務形態も増えています。
もちろん、業種にもよりますが、働く場所に縛られないワークスタイルが広まりつつあります。

働く場所が様々になってなってきますと、考えなくてはならないのが情報共有の方法です。

資料の共有の為には、社内で利用している共有ファイルサーバーを利用する場合社外からサーバーへのアクセス許可が必要となります。また、WEB担当者であれば、外部からWEBサーバーへのアクセスも必要です。
当然、誰でも外部からアクセスできるようにしてしまっては、悪質な不正アクセスの元ですので、絶対に許可できません。

固定IPを設定してサーバーへのアクセスを制限

このような外部からのアクセスは、アクセス元の自宅などに設置されているルーターに固定IPを設定することで、特定のIPアドレスからのアクセスのみを許可する設定が可能なのです。

通常ルーターのIPアドレスはプロバイダからランダムなIPアドレスが割り振られます。これではアクセスを行う人(ルーター)とIPアドレスを紐付けることができません。
そこで、プロバイダからルーター割り振られるIPを固定IPアドレスにすることで、サーバーでは既知の人(ルーター)からのアクセスのみを許容できるようになります。
こうすることで、容認されていない人からのアクセスはできなくなり、結果社内文書の流出や、WEBサイトのWeb改ざん被害からもがっちりガードが可能となります。

実はこの対策は、なりすましによる迷惑メール送信被害の対策にもなります。
メールサーバーにて特定のIPアドレスからのアクセスのみを許容することで、不正アクセスをガードすることが可能となります。

不正アクセスをガード